学生時代からの彼氏と結婚

私が結婚をしたのは25歳です。
今は専業主婦をしています。
学生のころから付き合っていた人と、社会人になってから3年目で結婚しました。

きっかけは、当時住んでいた賃貸住宅の家の更新です。
当時、お互いに一人暮らしをしており、彼の家の更新が迫っていて同棲をするか話し合っていた中でそれならば結婚しようかという流れになりました。

付き合っていた時期が長かったので、更新がタイミング的にもうまいこときっかけになったような感じです。

ロマンチックなプロポーズがあったわけでもなく、相手を好きで一緒にいたいからという理由でもなかったような気がします。
彼は空気のような存在というか、もう一緒にいることが普通のことのような存在でした。

一緒に暮らしだしてから実感が湧いた

結婚までの流れとしては、彼の実家が遠方だったので、年末の長期休暇の帰省に一緒に行ってご両親に紹介してもらい彼はその後私の両親に会ってもらい、特に問題もなくすんなりと結婚を許可してもらうことができました。

その後、彼のご両親に上京してもらい両家の顔合わせをしました。
それから、婚姻届を提出して結婚ということになりました。
特に結納などもなく結婚式も挙げなかったので、結婚した実感が全然ありませんでした。

籍を入れた後に引っ越して一緒に暮らすようになり、やっと結婚した実感がわいたのを覚えています。

仕事は結婚してからも続けました。
結婚前まではお互いの休みも月に1~2日くらいしか合わず、どちらかが休みの日に相手の家に行って、仕事が終わってからの数時間会えるだけでした。

結婚後もお互いに仕事が忙しく、会うのは夜帰ってきてからのほんの数時間でしたが、それでも毎日会えるのが結婚していちばんよかったことです。

学生のときからの付き合いでマンネリだったところもありますが、それまで一人暮らしだったのが一変し、ある意味新鮮で二人の関係も少し変わったような気がします。

夜ごはんも早く帰れれば作って待って一緒に食べたり、もしお互い遅くても時間が合えば待ち合わせて一緒に外食して帰ったりしました。

やはり、ごはんを食べるときは一人より誰かと食べた方が美味しいものです。
ただ、私の方が帰るのが早いことが多かったので、自然と家事は私がやるようになってしまいました。

今は専業主婦なので私がすべての家事をやっていますが、私も働いていた時は家事の負担が重く、それが原因でケンカすることも多かったので、結婚するときに家事はちゃんと分担すればよかったな、と思います。

我慢することも増えるけ幸せも増えるてくる

その後1年ほどで妊娠し、私が仕事を退職して専業主婦になりました。
今は,子どもも二人になり、毎日家事と育児に奮闘しています。

ありきたりな人生ですが、結婚して子どもができて私は幸せだと思います。
今は主人と子どもを中心に自分のすべての生活がまわっていて、独身の友だちがうらやましい時もあります。

やりたいことも買いたいものも、我慢しなければいけないときもあります。いや、我慢をしなければいけないことがほとんどです。
でも、自分の居場所があることそして自分を必要としてくれる存在がいることが、毎日の生活の励みになっています。

今後どんどん歳をとっていってもとりあえずひとりじゃないと思えることが、なんとなく安心感を感じます。
もちろん、今後何が起きるかわかりませんし安心できる保証はないのですが。
付き合っていた時期が長くそれから結婚して数年、合わせるともう10数年になります。

付き合い当時からすでに老夫婦のような感じでしたが、そのぶん別れるとか離婚するといった大きな危機もなく今に至ります。
結婚は平凡でつまらないことではありますが、小さなことに幸せを感じ安心や安らぎを得られるものだと思います。