結婚相談所で出会った人と結婚

仕事も遊びもこなしていた独身時代

私は現在42才です。会社員をしています。
現在は一部上場の日本企業で勤めていますが、結婚した37才の時は外資系企業に勤めていました。

元々キャリア志向で、特に結婚を意識することもなく仕事に打ち込んでいた30代でした。両親も周囲も結婚をすることもなく、このまま独身を貫くであろうと思っていたと思います。

お金もそれなりに稼いでいたので、やりたい事はやり、遊びも思う存分やり尽くした感がありました。

そんな36歳の時に最高に贅沢なタイ旅行をした際、あまりにも夢の様な体験をし、もう今の独身状態ではこれ以上の楽しい事は望めないとふと思いました。

仕事でも新たな1ページがないと、自分の経験を元に仕事をしていくのが難しい、マンネリ化した仕事しかできないと思うに至り、結婚を考えるに至りました。

そんな折に体調を崩し、入院をしました。
友達や両親が見舞いに来てはくれますが、年老いていく両親を見て、このまま両親に頼り続けるのも非常に忍びないと思いました。

また今後人生の荒波が来た際に、このまま自分も年老いていくのに一人では乗り切れない、とも思いました。

悩んだ結果、結婚相談所へ

しばらく悩みましたが、これが最も求める結果を得やすいのではと思い、結婚相談所に行きました。
結婚相談所では、今までの既存概念を覆されるアドバイスを沢山頂くことができました。その大きな一つがお金に関することです。

長年独身である程度の収入があった身としては、世の中の平均年収が400万円程度である事を初めて知りました。

また、自分の生活がとても贅沢な生活であることもこの時知りました。
結果として、自分の生活状況と一般的な水準を知ることができたため、この後のお見合いで出会った今の主人とも基本的な部分で折り合いを付けられたのではないかと思います。

お見合いで初めて会った相手が同い年の今の主人ですが、初めて会ったにも関わらず初めての気がしませんでした。

出会う時というのはこういうものなんだな、ととても不思議な気がしました。そのままトントン拍子に話しが進み、出会ってから3ヶ月後に入籍しました。

結婚してからは誰かのことを考えることが多くなった

結婚してよかったことは色々ありますが、そのうちの大きな一つが日々仕事相手以外に話す相手がいる事です。
家に帰り、他愛もない話しをし、自分をさらけ出していられることは、例え気の置けない友達であってもできない事です。

また、一人の生活では経験しないことと多く出会いました。日々、考えたことも無かった事も考えました。
その一つが子供を作るかとうかという事です。

元々子供はできたら良いな、というくらいにしか考えていなかった私と比べ、主人は子供が欲しいと初めから言っていました。
主人がそこまで言うなら、子供を作る努力をしようかな、という心境に変化があったことが自分としても驚きでした。

やはり、独身のままではなかなか誰かのために何かをしたいと心から感じることがなかった事を考えると、結婚をした事による大きな心境の変化だったのではなあかと思います。

ありきたりではありますが、応えてあげたいという気持ちか芽生えたことが自分としても驚きでもあり、結婚をして良かった事の一つだと思います。

あくまでマイペースでいることが大事

これから結婚をする人にメッセージとしては、あまり周りの雰囲気やプレッシャーに惑わされず、あくまでマイペースでいることが大事なのではないかと思います。

結婚するのは自分です。何事もそうだと思うのですが、自分が納得しないまま、あるいは誰かに押し切られて大きな決断をし、結果として望ましくない結果に至った際に、後悔をしてきっと誰かを恨むのではないかと思います。

そうならないためにも、自分の気持ちが前向きに動きたいと思うのを静かに待ち、そうしたいと思った時に動く事が大事なのではないでしょうか。

きっと気持ちが動いた時こそ、幸せを呼び寄せるオーラが出て、望む結果を導き寄せる力を発揮するのではないかな、と思います。
経験者として、そんな気持ちになったときの貴方を応援します。